【回想】台湾人と行く南投旅行2017夏
夫(台湾人)と夏の旅行に行ってきたときの話。
今回の旅行の目的: 避暑。
目的地:
1日目 南投惠蓀林場
2日目 南投惠蓀林場→合歡山→盧山温泉→18℃巧克力工房→日月潭
3日目 日月潭→溪投付近
4日目 溪頭→彰化
5日目 彰化→台中→台北
1日目)
南投惠蓀林場。
国立中興大学の実験林場。日本統治時代は北海道帝国大学の演習林だったとのこと。
天気は、曇り(ときどき雨)。
カフェも発見。
中興大学のアイス発見。
か、硬い。。。
昭和なお味。一昔前のアイスというかなんというか。むにゃむにゃ。
オレンジ色の未確認(飛行?)
夫が「ハチドリ(中国語:蜂鳥)!!」と言うので、
(なんか色がへんなような?台湾にもいるっけ??)
でも、後で調べたら、ハチドリではなかった。ただの蛾だった。
騙されたー!恥ずかしいー!
夜は星空が見たり。台湾に来てから初めてかも。
三脚、広角レンズなしでがんばって撮影。
◎感想◎
・台湾ではきれいななほう。
・平日だったからかもしれないが、
・広い敷地に色々なハイキングコースがあり、
・公衆トイレもきれいな方でした。
2日目)
合歡山。
標高3417mとのことだが、
気圧が低いので空気が膨張し袋がパンパンになったり。
駐車場から登山口に向かう途中。気持ちがいい。
登山口付近からの景色。
写真奥が駐車場。休日は大渋滞とのこと。(
頂上を目指します。
気持ちがいい。空気が違う。
通行禁止の看板があるにも関わらず、
台湾の方は、ルールを守れない、というかルールを守るという意識が低い気がする。
◎感想◎
・駐車場付近は観光バスもあり、人が多かったものの、
・涼しい。空気がおいしい。静か。気持ちがいい。思っていたほど寒くなく、
・登山道も歩きやすく、緩やか。
・初めて高山病を経験。ちょっとだけだけど、
盧山温泉にも行ったり。
後日記載予定。
本日の〆に18℃巧克力工房でおいしいジェラートを食べたり。
台湾人のお友達のおすすめ。
お友達曰く、「很好吃!就是巧克力還好而已(おいしいよ。
元々はチョコレート屋さんなのだそうですが、
迷います。
今回は、「馬告鹽巴(台湾原住民の香辛料と岩塩」味と、
理由と感想:
馬告鹽巴・・・お友達のおすすめ。これはおいしい!
バニラ・・・基本は大事。普通。
ラムレーズン・・・好物なので。ハーゲンダッツの勝ち。
3日目)
日月潭。
どうやら、完全な自然の湖ではなく半人工のダム湖らしい。
船に乗ってみたり。
チケットは、湖近くのお店で売っていたので一人100元。
船乗り場?が3箇所あり、3箇所全部乗れるらしい。
他の所で買うのよりお買い得だったのかはわかりません。
◎感想◎
・やはり観光客が多い。でも
・サイクリングコースもあるらしく、
4日目)
溪頭。
台湾大学の実験林場。
りす発見。
木に「餌をあげないでください」
この意識の低さ。日本に来ないでほしい。
日本だと山=熊のイメージがあるけど、台湾では聞かない。
溪頭のランドマーク的存在なる、吊橋。
水が。。。どぶ。。。
木は立派な佇まい。
ところどころにある、自然と調和しないへんなモニュメント。。。
センスが。。。
◎感想◎
・主要なルートを歩いて2時間~3時間くらい。
・合歡山のような大自然の方が好きですが、統治時代の日本人の苦
・合歡山と比べると「台湾度(=台湾っぽさ)」が高い。人も多め。
・道は結構整備されていて歩きやすい。
・夫から「涼しい」と聞いてたが、
大自然でも台湾人がいるとなぜか騒々しくなるのはなぜだろう。。。